学歴・職歴・受賞歴

学歴

昭和57年3月(1982) 豊田工業高等専門学校建築学科卒業
昭和59年3月(1984) 豊橋技術科学大学工学部建設工学課程卒業
昭和61年3月(1986) 豊橋技術科学大学大学院工学研究科(修士課程)建設工学専攻修了(工学修士)
昭和61年4月(1986) 東京大学大学院工学系研究科(博士課程)建築学専攻入学
昭和61年10月(1986) イタリア、フィレンツェ大学建築学部留学 昭和62年9月(1987)まで
昭和63年3月(1988) 東京大学大学院工学系研究科(博士課程)建築学専攻中途退学
平成3年3月(1991) 工学博士(第10105号 東京大学)取得

職歴

昭和63年4月(1988) 長崎大学工学部助手 平成5年3月(1993)まで
平成元年10月(1989) 長崎大学教養部講師(物理学実験) 平成2年3月(1990)まで
平成5年4月(1993) 長崎大学大学院海洋生産科学研究科助手 平成6年3月(1994)まで
平成6年4月(1994) 宮城工業高等専門学校講師 平成9年3月(1997)まで
平成8年3月(1996) 文部省在外研究員(イタリア、フィレンツェ大学) 平成9年1月(1997)まで
平成9年4月(1997) 名古屋市立大学芸術工学部生活環境デザイン学科講師 平成10年3月(1998)まで
平成10年4月(1998) 名古屋市立大学芸術工学部生活環境デザイン学科助教授 平成14年3月(2002)まで
平成10年4月(1998) 大同工業大学大学院非常勤講師(特別講義) 平成11年3月(1999)まで
平成12年4月(2000) 愛知淑徳大学非常勤講師(建築構造Ⅰ) 平成15年3月(2003)まで
平成12年6月(2000) トリノ工科大学客員教授(第一工学部、イタリア、公立大学在外研究員) 平成13年3月(2001)まで
平成14年2月(2002) トリノ工科大学契約教授(第一建築学部、イタリア、文部科学省在外研究員) 平成14年4月(2002)まで
平成14年4月(2002) 名古屋市立大学大学院芸術工学研究科助教授 平成19年3月(2007)まで
平成14年5月(2002) カターニア大学客員教授(建築学部、イタリア、文部科学省在外研究員) 平成14年7月(2002)まで
平成18年2月(2006) トリノ工科大学契約教授(第一建築学部、イタリア) 平成18年 6月(2006)まで
analisi teorico-sperimentale dei ponti in muratura e criteri di correzione dei modelli numerici
平成19年4月(2007) 名古屋市立大学大学院芸術工学研究科准教授 平成23年4月(2011)まで
平成19年(2007) トリノ工科大学招聘教授(第一工学部構造工学科、イタリア)
平成20年4月(2008) パドヴァ大学招聘教授(イタリア) 平成20年7月(2008)まで
erasmus mundus programme: advanced masters in structural analysis of monuments
and historical constructions
平成23年4月(2011) 名古屋市立大学大学院芸術工学研究科教授 現在に至る
平成23年5月(2011)

パドヴァ大学招聘教授(イタリア) 平成23年 6月(2011)まで
erasmus mundus programme: advanced masters in structural analysis of monuments
and historical constructions
平成27年4月(2015)

首都大学東京非常勤講師 平成27年 9月(2015)まで
平成28年3月(2016)

合同会社建築構造技術研究所代表 現在に至る

受賞

平成 9年 6月(1997) 日本コンクリート工学協会優秀講演賞
ハギア・ソフィア大聖堂を中心とする歴史的建築物のモルタルの変形について」
平成10年 5月(1998) 日本コンクリート工学協会賞(奨励賞)
「ハギア・ソフィア大聖堂を中心とする歴史的建築物のモルタルの力学特性に関する研究」
平成21年 6月(2009) First Honourable Mention H.W.H (Timber) West Best Paper Award
Eleventh Canadian Masonry Symposium
“Shaking Table Tests on Two Multi-Leaf Stone Masonry Buildings”
平成26年 3月(2014) Best Paper Award
International Conference on Preservation, Maintenance and Rehabilitation of Historical Buildings and Structures, March 2014 in Tomar, Portugal
“Pull-down test of the rammed earth walls at Paga Lhakhang in the Kingdom of Bhutan”
平成30年10月(2018) 国際共著論文プラス1運動
名古屋市立大学
令和2年10月(2020) 国際共著論文プラス1運動
名古屋市立大学
令和3年 8月(2021) Best Paper Award 2020, Japan Architectural Review
Noriyuki Takahashi, Yusuke Katakai, and Takayoshi Aoki
“Optimal structural restoration of historic building in
Japan considering lifecycle seismic loss analysis”
JAR, Volume 3, Issue 3, Pages 284-297, 2020
令和3年10月(2021) 国際共著論文プラス1運動
名古屋市立大学

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